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不動産用語集

身近なところでよく使われている不動産用語を集めてみました。

あ行か行さ行た行な・は・ま行や・ら・わ行

あ行

アスベスト(あすべすと)
天然にできた繊維状の鉱物で、石綿とも呼ばれます。丈夫で変化しにくい性質を持っており、幅広い用途の建築材料として使われてきました。しかし、その微細な繊維は、吸い込むと肺がんや悪性腫瘍を引き起こす可能性があるため、アスベストを使用した建物を解体する際の飛散や処理方法が問題となっています。
ウィークリーマンション(うぃーくりーまんしょん)
短期契約で借りられるマンション。原則として、1週間単位の契約をウィークリー、1か月単位をマンスリーという。マンスリーマンションともいうが、1週間以内、または1日単位の宿泊が可能なケースが多い。通常の賃貸マンションのように敷金・礼金・仲介手数料などの初期費用がかからない。ホテルや旅館に長期滞在するよりも費用が安く、家具や什器・家電製品などが備えつけられているのが特徴。長期旅行、出張・研修などに活用。
ウォークインクローゼット(うぉーくいんくろーぜっと)
歩いて中に人が入って物品の出し入れができる収納庫。分譲マンションや一戸建てに多くみられる。大きさは最低でも1坪半は必要。主に衣類などの収納用スペースで衣類をかなり収納できる。
エクステリア(えくすてりあ)
屋外や外観など建築物の外部のこと。外構や屋外工作物を含む。狭い意味ではバルコニーやカーポートなどの金物工事のことを言っていることもある。
SRC造(えすあーるしーぞう)
RC造とは鉄筋コンクリート造、S造とは鉄骨造の略。SRC造とは鉄骨鉄筋コンクリート造を意味し、鉄骨の周りに配筋しコンクリートを打ち込んだ混構造で、中高層のビルなどに採用されることが多い。
S造(鉄骨造)(えすぞう)
主要構造躯体である柱、梁が鉄骨(steel)で建築されたもの。通常は鉄骨の周りに耐火被覆を施す。鉄筋コンクリートに比べて軽いので、大型の工場や高層ビルに適している。小規模なビルや賃貸住宅でもS造で建てられているケースがある。
LDK(えるでぃーけー)
LDKは和製簡略記号で、Lはリビング(居間)・Dはダイニング(食堂)・Kはキッチン(台所)の略。居間・食堂・台所を一体化した室(空間)を指す。ちなみにSはサービスルーム、Nは納戸のこと。大抵はこの表記で表示されているので一般的になってきている。
追い炊き機能(おいだききのう)
お風呂のお湯が冷めてきたら沸かし直せる機能。入浴時間がバラバラの場合に便利な設備。また、水を変えなくてもよいので経済的。
オートロック(おーとろっく)
ドアを閉めると自動的にロックする錠。《和製英語》 マンションのエントランス(共用玄関)に付いているセキュリティ・システムの一種。外部より開けるときは従来の鍵または暗証番号式、テンキー式、カード式などのタイプがある。
オール電化(おーるでんか)
給湯、キッチンシステムその他生活に伴い必要とされることの多くのエネルギーを電化すること。
奥行(おくゆき)
「奥行き」は家屋・土地・部屋などの、前面道路の境界から反対の面(表から奥)までの距離をいい、浅い・深いと表現される。

か行

カードロック(かーどろっく)
板状のプラスチック製カードを鍵として用いた施錠方法。「カードキー」という呼び方も一般的だが本来鍵のほうを「カードキー」という。カードの記録方式と読み取り方式などによっていくつかの種類がある。記録方式は磁器カード式やICカード式が最近の主流。
カーポート(かーぽーと)
屋根のある駐車場を意味します。屋根がない場合はカースペースです。
火災保険料(かさいほけんりょう)
掛け捨て型の損害保険、部屋の契約期間と同じ期間で保険を掛ける。ほとんどの場合、借主は強制加入。保険内容は、入居者の保険・借家人賠償責任保険(貸主に対する損害賠償)・個人賠償保険(他人に対する賠償責任)が1つのパッケージになっている。
給湯(きゅうとう)
給湯器で集中的にお湯をつくり、各蛇口へお湯を送るシステム。大半はガス使用だが、省エネ的な深夜電力給湯もある。図面では、ただ給湯ありとなっているので内見の時にどこにあるか、ガスか、電気かなどをチェックしましょう。
共益費(きょうえきひ)
管理費という場合も。共用部分(廊下など)の電気代や共用部分の清掃料等の費用。
グルニエ(ぐるにえ)
屋根裏を用いた収納スペースを指します。一般的に2畳から3畳以上。
クローゼット(くろーぜっと)
収納庫全般を指すが、日本では特に衣類をしまう収納を指す。要は作り付けの洋ダンス。ハンガーを掛けられるようにパイプがついていて、奥行きは50cm以上。自分のライフスタイルにあっているか、使い勝手がいいかがポイント。
建蔽率(けんぺいりつ)
住宅の規模(広さ)に対する規制を示す数値のひとつで、敷地面積に対する「建築面積」の割合のこと。建蔽率60%の場合、100平方メートルの土地には建築面積60平方メートルまでの建物が建てられる。
更新料(こうしんりょう)
賃貸契約を更新する際、貸主に支払う一時金。関東地区では家賃の1ヶ月分が一般的。全国的には地域によって異なります。

さ行

Sサービスルーム(さーびするーむ)
建築基準法上居室とは認められない納戸。間取りの表し方に「2LDK+S」といった表現が使われていることがある。この「S」がサービスルーム。実際には独立した部屋として十分に使えても、採光がとりにくい。
在来工法(ざいらいこうほう)
日本で最も伝統的な木造の建築方法。構造的に壁の部分に融通性があるので、通風や採光に優れた間取りを比較的容易に設計でき、リフォームもしやすいのが特徴。
敷金(しききん)
賃貸借契約時に、借主が家賃を滞納したり、部屋の造作を壊すなどした場合の損害賠償を担保するために、貸主に対して預けるお金のこと。敷金としての相場は家賃の1~3か月分。契約が終了した時、滞納や修理が必要な損害を与えないかぎり原則として無利息で全額返還される。
シックハウス症候群(しっくはうすしょうこうぐん)
建築にあたり使用された材料(接着剤や、下地材、仕上げ材)や家具などから発生する有害物質による人体への影響。室内のダニ、カビ等によるアレルギー。つまりハウスが原因で健康状態がシックハックする事の総称。欧米では「シックビル症候群」と呼ばれる。
シャンプードレッサー(しゃんぷーどれっさー)
シャワー機能のついた洗面化粧台。新築物件などには結構ついていたりする。朝シャンするには便利かも。ただ、髪の毛が結構配水管に詰まるので注意が必要。
新築(しんちく)
新築とは、造作工事が完了してから1年未満で未使用のものに限られる。したがって、1年未満であっても1度使用(入居)したものは中古物件となる。
セットバック(せっとばっく)
敷地道路の幅員が4メートルの場合、その中心線から2メートル以上後退した線が道路の境界線とみなされ、敷地の一部分を道路部分(セットバック部分)として負担します。
専有部分(せんゆうぶぶん)
マンション1棟の建物全体のうち、何階の何号室という形で区切られた室内空間のこと。区分所有権はこの専有部分を対象とした所有権のことを指す。壁紙や天井、床などの内装材、電気・電話の配線、給排水管のうち共用縦管までの横引き管などは専有部分に含まれる。
専用庭(せんようにわ)
区分所有のマンションや賃貸物件で、1F居住者が専用で使用できる庭のこと。区分所有の場合、庭部分も通路やバルコニーと同じく共有部分ではあるが、毎月使用料を払うことによって専用使用できる。

た行

タウンハウス(たうんはうす)
敷地内に共有スペースを持ちながら計画的に配置された、連棟式の低層集合住宅
宅配BOX(たくはいぼっくす)
不在時に宅配物を入れておいてくれるBOXの事。マンション等のエントランス(集合玄関)や集合郵便受けの近くに設置されていることが多い。家を空けることが多い人にはとても便利。
地目(ちもく)
土地の主たる用途を表すために付せられる名称。田・畑・宅地・山林・公衆用道路・公園など多くの区分がある。
仲介手数料(ちゅうかいてすうりょう)
媒介などによって不動産の取引をしたときに、媒介業者に支払う報酬のこと。媒介報酬ともいう。宅建業法では成功報酬主義が取られているので、売却や物件探しの依頼をしても取引が成立しなければ支払う必要はない。仲介手数料の金額の上限は借賃の1ヶ月以下、居住用賃貸の場合は片方から半月分以下が一般的。
賃貸借(ちんたいしゃく)
賃貸人が賃借人に部屋を貸して賃料を受け取る。賃借人は賃貸人に賃料を払って部屋を使用する、と言うこと。または、そうした法律関係、契約のこと。
2×4工法(つーばいふぉーこうほう)
木造の分類。木材で構成された枠組みに構造用の合板等を打ち付けた壁や床で建築する工法。断面が2インチ×4インチの枠を使用するので2×4工法と呼ぶ。
坪(つぼ)
土地や建物の面積の単位。1坪は約3.30579平方メートル。ちなみに坪単価とは、土地やマンションの相場を比較する時に、販売価格を土地面積または専有面積で割ったものを、3.3平方メートル=1坪当たりで表した数値。
テナント(てなんと)
英語で借家人、借地人などの賃借人のこと。日本では一般的に店舗・事務所など、一区画の賃借人のことをいう。
テラスハウス(てらすはうす)
専用の庭を持つ低層の連棟式住宅のこと。
徒歩時間(とほじかん)
徒歩時間は、ほぼ80m=1分で計算される。「徒歩○分」とあれば、それはほぼ80mの距離を1分で歩くペースで、ということ。
取引形態(とりひきけいたい)
説明1:
宅建業者が取引(売買・交換・貸借)を行う場合の立場を示すもの。広告などに明示しなければならない。その宅建業者が ①直接契約を成立させる場合…売主、貸主 ②代理人として契約を成立させる場合…代理 ③媒介人(仲介人)として契約を成立させる場合…専属、専任、媒介、仲介などがある。
説明2:
その物件の取引方法です。「売主」「代理」「専属専任媒介」「専任媒介」「媒介」等があり、「売主」「代理」の場合、仲介手数料がかかりません。

な・は・ま行

納戸(なんど)
住宅の中にある物置用の部屋のこと。人が中に入って作業ができる程度の空間を持つ。
バリアフリー住宅(ばりあふりーじゅうたく)
高齢者や身障者などの人々の移動や行動を阻む物的障害(バリア)を取り除いた住宅。住宅内外の出入口や廊下などの幅を広げ、床などの段差を解消したり、風呂やトイレなどに手摺りを設置するなど。
引渡し(ひきわたし)
不動産は通常の商品のように物を動かすことができないので鍵、必要書類を渡すことをもって引渡とする。売買の場合、契約の時に支払った手付金を除いた残金の支払いと引き換えに、不動産が売主から買主の手に移ること。
ビルトイン車庫(びるといんしゃこ)
住宅に組み込んだ車庫のことを指します。
不動産(ふどうさん)
不動産とは「土地及びその定着物」のことである(民法第86条第1項)。
定着物とは、土地の上に定着した物であり、具体的には、建物、樹木、移動困難な庭石などである。また土砂は土地そのものである。
ペット相談可(ぺっとそうだんか)
相談により、ペットを飼うことができる物件。物件により飼う事のできるペットに違いや条件がある為、詳細は各不動産屋に確認して下さい。
間口(まぐち)
敷地や建物を主要な方向から見た時の幅のこと。長さをあらわす奥行に対して、左右の距離をさすのが間口。敷地や一戸建ての場合は、道路が面している面をさし、マンションの場合は一番広い窓が付いたバルコニーがある側をさすことが多い。
マンション管理業者(まんしょんかんりぎょうしゃ)
マンション管理法に基づいて国土交通省の登録簿に登録された管理会社のこと。登録の有効期間は5年。無登録営業や名義貸しは禁止。管理受託する30組合ごとに1名の管理業務主任者を各事務所に設置する義務がある。また、管理受託契約に先立ち、別表の重要事項を管理業務主任者を通して説明しなければならない。違反者は、1年以下の懲役または最高で50万円以下の罰金。
メゾネット(めぞねっと)
上下2階に分かれた部屋を室内の階段でつないで一戸の住居とし、立体的な空間のあるもの。

や・ら・わ行

ユニット家具(ゆにっとかぐ)
予め部屋に備え付けられた家具の事。マンスリーマンション等短期滞在型、単身者用マンションに多く見られる。
ユニットバス(ユニットバス)
防水性の高いプラスチックなどで、床、壁、天井などを一体成型した浴室のこと。
容積率(ようせきりつ)
住宅の規模(広さ)に対する規制を示す数値のひとつで、敷地面積に対する延床面積の割合のこと。用途地域と 都市計画の指定によって上限が定められている。たとえば、容積率200%の地域で敷地面積150平方メートルの場合[150平方メートル×200%= 300平方メートル]となり、延床面積300平方メートルまでの建物が建てられる。ただし、前面道路が12m以下の場合は、用途地域によって一定の規制を受ける。また、住宅の地下室は条件によって不算入にできる。
浴室乾燥機(よくしつかんそうき)
浴室用の換気扇に、乾燥や暖房などの機能を加えたもの。雨の日や夜でも洗濯物が乾かせるので便利(特に女性は安心して干せる)。温風を吹き出して、浴室内やそこに干した衣類の乾燥、予備暖房などを行う仕組み。
礼金(れいきん)
賃貸住宅に入居する際に、家主に支払う一時金。元々は、借主が貸主に対して賃貸契約を結んでくれたお礼として支払ったもので、敷金や保証金のように契約期間が終了しても返還されることはない。家賃の1~2か月分の礼金を取ることが多い
ロフト(ろふと)
根裏のこと(loft)。元々は、納屋や馬小屋で干し草などを蓄える二階に相当するスペースを意味する。最近ではワンルームマンション・アパートの天井の低い中二階もロフトという。